こんにちは~ペット食育協会認定インストラクターの弓場です。

蝉の声が聞こえなくなり、今度は秋の虫たちが夜な夜な演奏会を開く時期がやってまいりました。

少しずつ気温も下がって金沢はお散歩にはうってつけの気候になりつつあります。

秋と言えばスポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋。
何かと理由をつけておいしい物にがっついてしまうのは私だけではないのではないでしょうか笑

がっつくのはいいとして、その後の体重計を見るのが怖い><
ポッキーも当然私と食を共にするので同じく体重が増える笑

増えてしまったものは仕方がないので、今から減らせばイイ☆

という事で、今回は[犬のダイエット]について「食事」の観点からお話しをしたいと思います。

なぜ食事に絞ったのかと言いますと、

・運動は苦手、嫌い
・持病で激しい運動は控えたい
・運動する場所がない

こういう方たちもいらっしゃるでしょうから、できる事からやりましょう♪という事で誰もが当たり前のように食べている食事からお伝えしたいと思います。

まず皆さまはお家では我が子にどんなものを食べさせていらっしゃいますか?

多くの方はカリカリのドライフードで、他にはにウェットフードやセミモイストフードという方もいらしゃいますかね。
中には手作り食を食べさせているという方も一部いらっしゃるかもしれませんね。

ちなみに私も我が子には手作り食を与えています。

では多くの方が使っているだろうドライフードと、まだまだ知名度の低い手作り食ですが、いったいどちらがダイエットをするのに向いているのでしょうか?

イメージから想像すると、ドライフードの方がツブツブしていて少量食べるだけで栄養も摂取できるので、見た目に小食っぽく見えるのでこちらの方がダイエットできているように見えるかもしれません。

実際にドライフードと手作り食では同じ100gの量をお皿に盛ると、どちらがボリューミーかは一目瞭然です笑

しかし、違う視点からみると「アレ?」ということが起きます。

・ドライフード
 水分含有量は約10%
 栄養成分、エネルギーなどが凝縮しているので少量食べるだけで良い

・手作り食
 水分含有量は約80%
 食材をそのまま使用するので過剰摂取になるような大量の栄養成分は含まれていない

つまり、こういうことです。(下記図参考)

[ドライフードは栄養、エネルギーがいっぱいだから少量食べるだけで大丈夫!]とも、

[手作り食はボーリューミーだけどほとんどが水分だからたくさん食べても大丈夫!]

とも、読み解くことができ、単純にフードだから太らない、手作り食だから太る、とだけ聞くと根拠のない話のようにも思えてきますね。
(もちろん、バケツいっぱい食べても大丈夫とは申しておりません笑)

ではここで本題である「食べることが大好きな子のダイエット」についてですが。

どっちでも大丈夫!という事が分かったことを踏まえて、

皆さんはダイエットをするならどちらを選ばれますか?あるいはどちらがうちの子に向いていると考えますか?

私なら水分が多い手作り食を選びます。

なぜなら、

・たくさん食べられるから、ひもじい思いをさせなくていい。
 どうせダイエットをするなら辛くないダイエットがいいなぁと思うのは私だけではないと思います笑

・水分をより多く摂取できるため、代謝が上がる体内環境を作れるから。
 人間の世界でもダイエットには水分を多く摂る事が大切だと言われていますね。
 しかし犬は人間のように意識して水分を積極的にとるということはなかなかしてくれません。
 ならば飲んでくれないのであれば、水分を食べさせればいい☆ということですね。

以上のことから、食べることが大好きな子のダイエットには手作り食もとても有益だと言えると思います。

※病気の犬は、[手作り食に精通している獣医さん]にやり方をおききください。

ホウレン草とトマトのキッシュ♪

チーズを乗せるとトロ~っとして見た目に好きなんだけど、お皿に張り付いてカピカピになってるチーズをポッキーが食べにくそうにしてるのがなんとも・・・

かわいい!!

ポ:そんなのいいからチーズ食べやすくしろ!!

当店では犬猫の食事の知識をお伝えしております♪