スーパーフードと呼ばれ、健康や美容、長寿に良いとされている食べ物が次から次へとメディアで紹介されています。

私が関わるお客さんの中にも、
腎臓には◯◯がいいって聞きました。
関節には◯◯がいいって聞きました。
肝臓には、膵臓には、、
心臓病には、糖尿病には、、
このようにとても熱心に勉強されている飼い主さんがいらっしゃいます。
ですが、効果のほどは??とお聞きすると、
よくわからない。
かわらない。
まだ効果が出ていないだけかも。
そうなんです。
食材というものは、良くも悪くも効果はマイルドなんです。
明らかな効果が出るものは何かしらの資格がないと取扱えなくなっていますよね。
例えば、薬と毒。
反対に食材はなんの資格も持っていなくてもスーパーで購入することができますよね。
つまり食材のパワーというのは、
薬ほどの症状緩和の効果も得られなければ、
毒のような殺傷能力も持っていません。
食材とは、
 ”本来私たちに備わっている能力(生命力、治癒力)をサポートする力” は持っていても、
食材そのものが病気を治したり、身体能力を上げるようなパワーを期待するものではありません。
そこを履き違えていると、
◯◯を食べているのに。。
◯◯がいいと聞いたのに。。
ということになります。
ですが、これは視点をかえれば新たな視点を持つチャンスになります。
●色んなものを食べているのに改善されないことが起こっている!ということに気がつきます。
つまり、食事ではない。
原因は食事ではないから結果が出ない。のです。
私たちが熱を出したり、咳をした時って一番最初に何を疑いますか?
「あー!昨日チアシードとアマニ油を食べ忘れたから風邪をひいた!!」とはなりませんよね笑
まずは菌やウイルスを疑うと思います。
では、症状として出るほどの量の菌やウイルスは、どんな経路ならそんなに大量に入ってくることができるでしょうか。
当たり前の話ですが、菌やウイルスが体外から体内に侵入すると病気になることがあるということは、つまり菌やウイルスは体外にいるということですよね。
体外と繋がっている場所と言えば、
皮膚、目、鼻、口、尿道、肛門などがありますよね。
この中で圧倒的に “インプット” が多い器官があります。
口です。
鼻も呼吸をしているのでインプットは多いですが、口は呼吸に加え食事もプラスされます。
更に口内は、高温多湿で菌などの繁殖にはもってこい。
食べ物も定期的に入ってくるので餌に困ることもありません。
これを放置しておくと口の中で大量の菌が繁殖し、ちょっとした傷から侵入して血液にのって体内に侵入成功☆しちゃうわけです笑
事実、臓器の障害や不全の子の血液検査をしたところ、臓器付近や付近でない血中にも口内細菌がいたという話はもう全然珍しくない話しです。
だから、
生まれてから一度も歯磨きなんてしたことないんです
っていうワンちゃんと飼い主さんは、今スーパーフードに頼るよりも、まずは口内ケアをした方がいいということが、このことからわかるかと思います。
っていうか、ぶっちゃけ食べ物なんて後回しでいいから、口内ケアの方が優先順位高いよ!!って声を大にして言いたい笑
嫌がるし可哀想だから歯磨きやりません。
でいいのか、
健康をまもりたい。
痛い辛い思いをさせたくないから嫌がっても歯磨きをやります。
なのか。
もちろん生物に絶対はないため、絶対に病気になる、ならないは言い切れませんが、
今まで私が見聞きしてきた犬猫の9割以上が、口に問題を抱えていたことから、私は口内ケアの必要性を強く感じています。
皆さんのお子達がかかえている問題は、もしかしたら口の中に原因があるかもしれませんよー。
・口臭
・ぬめり
・出血
・歯石
これらに当てはまる子は、ちょっと注意が必要かもしれませんね\(^o^)/
ポッキー : 新しい歯ブラシやで。ポッキー用のはママにシールつけてもらってるねん。ええやろ。