痛い飼い主同士の普通の会話はやっぱり痛い笑

  • 2017年10月9日
  • 2017年10月14日
  • その他

私のトリマー修行時代の師匠は、

「膝で寝ている犬を起こすのが可哀想で動けないって言ってる飼い主はバカだと思う」
という価値観の人でした。
その人に言わせれば、私は完全にバカの部類ですね。
それどころか、ベッドの真ん中は譲るし、
布団がかかっていなければかけてあげる。
起こさないようにできるだけ動かないようにし続けた結果、お尻や足、腕が痺れて感覚がないことなんて良くある話で笑

お散歩の時も日陰を作ってガードしたりね。

いや、自分でもわかってますねん。
アホやなぁって笑
お外でおトイレをしたい子のママパパなんかは、
雨の日だと傘を自分じゃなくて犬にさしておトイレを見守る人もいるからね笑笑
そんなことしなくてもいいのはわかってるんだけど、したくなっちゃうねんなぁ!
ま、世間一般的にはこういう人のことを、
“痛い飼い主” って言うんやろうな笑笑
先日来られたママのメモ書きにも、
「名前を呼ぶ時は必ず “ちゃん” を付けてください」 と書いてあったんですけど、
こういうリクエストができる店だと思われてる事に嬉しくなりました♪
「え、フツーでしょ?だって大切な我が子なんだもん♪」
というママパパと私との痛いやり取りが当たり前のように行われている店なのでした笑
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