こんにちは〜、ペット食育協会認定インストラクターの弓場です!
なななんと!あの獣医学博士の須崎先生が富山に降臨されました\(^o^)/
12月に24冊目の『愛犬のための症状・目的別高齢犬ケア百科』を出され、
手作り食セミナーに加え、『愛犬愛猫の介護セミナー』を富山で開催!!
若い頃は、
元気に走り回り、食事をし、出すものを出し、寝て、また朝を迎えることが当たり前のようにできていました。
しかし、老いてくると、
歩く、食事をする、排泄、寝返りをうつことが自力ではできなくなります。
- 愛犬が食べられない時、どうやって補助をするかご存知ですか?
- 誤飲した時に、すぐに適切な処置が行えますか?
- 床ずれを防ぐにはどんなポイントを押さえておくべきかご存知ですか?
- 動けない子の排尿、排便のやり方はご存知ですか?
- 老犬ならではのケアの箇所はご存知ですか?
- 老犬に合わせたお家の環境作りについてご存知ですか?
- 「老い」のステージに合わせた対応の知識はお持ちですか?
家庭環境が個々で異なるため、老犬と一口に言っても介助方法は個々で違います。
そのため、「ネットで調べたけど上手くいかない」という、いっぺん通りの情報では手に負えない、対応できないことが起こるのです。
個々で違うのだから、
これだけ知っていればいい!
これだけできればいい!
これが正解!
と言うものはありません。
そもそも、皆んなが皆んな必ず介助が必要になるとは限りませんが、
共通して『老いる』のは確かであり、
老犬の、
「◯◯ができなくなった」
が出てきた場合、今後は飼い主さんがそれを支えていかなくてはならないのです。
その時に起こり得る、
『こんな時はどうすればいいの?』の知識があるのとないのとでは、
場合によっては、老犬の生き死にに関わることに直面した時でも、
「知らなかった…知っていればよかった…」
ではなく、
「知っててよかった!」
と、また明日を愛犬と迎えられるかもしれません。
老犬になるまでに、
老犬になってからでも、
どうか、愛犬の最後の日まで「ありがとう」と心から伝えられるような介助の役立つ知識を得られてはいかがでしょうか。
両脇の二人は、須崎先生の指を真似しようとしてるのですが、ちょっとずつ違う笑