こんにちは〜ペット食育協会認定インストラクターの弓場です。
先日、アイシングクッキー教室に参加してきました♪
職場の女の子も拉致して!
今回は人間のクッキーということですが、私の場合はここで習ったことを活かし、うちの子用に作れるようになろう!ということで参加しました。
だって、アイシングがあるのとないのとでは、全然華やかさ、ウワァ〜! が違うと思うから!
他にもアイシングができるようになったら、クッキー以外にもマカロンやケーキなんかも華やかにすることができて、
より、これほんまに犬用か?!ってクオリティの物を作れるようになるやん(o^^o)
まぁ、それをして喜ぶのは犬ではなく、飼い主であり、飼い主の自己満にすぎないのかもしれません。
だ け ど !
確かに、クッキーの見た目を可愛くしたところで、犬にそれが理解できないかもしれないし、
犬は食べられるものであれば、どんなものだっていいのかもしれない! けど!
前回の記事にも書いたけど、言葉以外の意思疎通の方法を進化させてきたということは、
言葉以外のものをキャッチする能力は、もしかしたら人間よりも長けているのかもしれないわけですよねっ
であるならば、
“我が子のために素敵なもの作った!”
“めっさテンション上がるわぁ!”
“喜んでくれるかなぁ!ワクワクドキドキ!”
っていう飼い主のただならぬ雰囲気を察して、
犬もテンション上がる → 飼い主が喜んだ →
クッキーがもらえた → 犬は更にテンション上がる → 飼い主喜ぶ → 犬も喜ぶ。
こういう流れができるわけですよ〜
ということは、
より飼い主がワクワクドキドキすることで、犬にとって嬉しいことが起こるのであれば、それは自己満ではない!爆
アイシングクッキーである必要があったわけですよ、ウンウン
前置きがかなーり長くなりましたが、作っているときの様子です笑
4種類の形をアイシングしたんですけど、この子の作る草が、エビかうnこかシャコにしか見えへんくて周りを巻き込んで大笑い笑笑
とりあえず完成したのがこちら。
ハートの形のクッキーには、ポッキーと書きました。
ポッキー オンザ クッキー♪
私の中ではこれが一番愛がこもってるねん!
だって、めっさポッキーを思い描きながら作ったから、相当に熱苦しい恩着せがましい愛がこもったクッキーになってるに違いない。
これらのクッキーは消費期限が2週間くらいだそうで、アイシングが固まるのに翌日までかかるから、食べるのは翌日以降で!
ってことで、机の上に裸で出しておいたら、、
翌朝。
私 : あれ?机の上のクッキー食べた?それとも捨てちゃった?
母 : 食べてないし、捨ててもないよ?
私 : え?
母 : そういえば、ポッキーがあんたが作ったクッキーみたいな物をくわえてる姿を見たわ。
私 : うそーーーーーーーーーーん!!!!!
母 : もうほとんど口の中だったから取り上げられなかったわ
私 : えーーーーーーーー食べられたーー!!写真撮影してないーーー!!
もうね、がっかりですよね。
食べる姿は見られなかった、撮影もできなかった。。
なによりも嫌だったのが、机の上の物を勝手に食べたこと。
こういうお行儀の悪いことは許さん!!
もーー、落ちたものとかは勝手に食べたりしないのに、こんなの初めてやわ!
皆さんも気をつけてくださーい!